綠子的劇情簡介 · · · · · ·
再開発が進む商店街の廃墟(実は秘密研究所)で、來るべき食料危機に備え、野菜と肉を兼ねた「夢の食物」の開発にとりくむ5人の科學者たち。しかし研究は行き詰まっていた。
そんなある晩、夜明け前の研究所に一筋の光が差し込んだ。1萬年に一度だけ地上を照らす「マンテーニャの星」だ。その大いなる力によって誕生した夢の食物「MIDORI-KO」。歓喜する科學者たち。ところが、喰われる事を拒否したMIDORI-KOは研究所を脫走、どこかへ飛び去ってしまった。 血まなこになって捜しまわる科學者たち。そして同じ町內で同種の研究に勵む××大學農學部研究生のミドリという女性がMIDORI-KOを飼育していることを突き止める。密かに奪いかえそうとする科學者たち。しかしミドリのガードは堅く、容易に近付けない。そればかりか食欲旺盛なアパートの住人たちも隙あらばMIDORI-KOを喰おうと狙っている。
MIDORI-KOをめぐって科學者たちとミドリ、アパートの住人たちによる食欲むき出しの爭奪戦が始まった。