超電磁俠波魯特斯V的劇情簡介 · · · · · ·
角の有無が階級を運命付けるボアザン星。ラ・ゴールは皇帝の甥(弟の長子)として皇位継承の資格を持ちながら、角が生まれつきなかった為失腳。妻・ロザリアとも引き裂かれて労奴に落とされるが、反亂を起こし、星から脫出。地球に落ち延びて科學者・剛光代に救われる。
ラ・ゴールは光代と結婚して剛健太郎と名乗り、3児を儲け、浜口博士や岡・防衛長官と共にボルテスや基地ビッグファルコンの建設に著手。
一方、ボアザンでラ・ゴールとロザリアとの間に生まれていた皇子ハイネルは、「裏切り者の子」と後ろ指を指され、皇帝ズ・ザンバジルへの忠誠を証明し実の父を倒すべく地球攻撃を決定した。
かくてボルテスとボアザンの獣士との壯絶な死闘が始まる。